夜のスマホは不眠の原因に….
不眠でお悩みの方、
寝むったのに朝疲れが取れてない感じがする、
その原因のひとつは夜のスマホかもしれません(>_<)
夜にスマホやパソコン テレビから出ているブルーライトを浴びると
体が昼間と勘違いしてしまいます。
そうすると、、
『メラトニン』という脳の松果体(しょうかたい)と呼ばれる部分から分泌されるホルモンが低下して、体内時計の睡眠リズムが乱れている原因になっているかもしれません。
そのため、、、
たっぷり寝ているつもりでも
睡眠が浅く、睡眠の質が悪いため
朝疲れがとれていない原因に…
メラトニンを詳しく知りたいよ!っという方のために、もう少し詳しく書きます。
朝、光を浴びると、脳にある体内時計の針が進み、体内時計がリセットされて活動状態に導かれます。また、体内時計からの信号で、メラトニンの分泌が止まります。メラトニンは目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令が出て再び分泌されます。 徐々にメラトニンの分泌が高まり、その作用で深部体温が低下して、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。
このメラトニンは眠りを誘うほかに、抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、疲れを取ってくれるために、病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持つと考えられており、注目されているホルモンのひとつです。
理想は寝る前『2時間』光の遮断が必要☆
※難しい場合は1時間or30分でも大丈夫です
特に不眠症でお悩みの方
眠れなくてスマホを見たりテレビをみたりすると
負のループに。
自分の体と相談しながら
自分のペースで是非取り入れてみてください(^^)/
深い眠りにつけるよう、もみもみingでは、ドライヘッドスパメニューをオススメさせて頂きます。
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ご来店心よりお待ちしております。